なんてこった

おつかれガール

( ᷇࿀ ᷆ )

やたら誕生日を祝いたがる女 が嫌い。

誕生日アピ女も嫌い。


すごい仲良くてもはや家族のような感じでお互いクソな部分を知ってるしオタクな友達がいる。



高校の時に出会ってクラスもずっと一緒で、まあでも高校の時は毎日学校で会ってたから外で遊んだりはあんまりなかったかも。




でもディズニー富士急よみうりとか行く時は必ずその子がいたなあ。高校の時の仲良い基準ってそこじゃない?




まあそんな彼女なんだが、やたら誕生日を祝いたがる。




高校を卒業して、彼女は一人暮らしをし始めてまあオタクなので現場であったりとか普通にご飯行ったり泊まりいったしてたら1週間に2回か3回とか会ってたりして軽く引いてる。




別々の暮らしをしているし地元も別に近いわけでもないのに友達にこの頻度で会ってる人いるの…?




まあそれはさておき、オタクしてて現場で共通のお友達とかもいるしもちろん高校のお友達もいるんだが、誕生日は集まってみんなでお金出し合って6000〜10000くらいのプレゼントをみんなから!ってやるのを必ず企画してくる。




私の誕生日も割と早い方なので済なんだけど、プレゼントも欲しいもの聞かれたやつ買ってくれて、サプライズでケーキのプレートも出してくれてめちゃくちゃ嬉しかったんですよ。




でもね、正直わたし自分の誕生日って結構どうでもいいんですよね。




産んでくれた親に感謝する日なんだろうけど、できることならずっと胎内にいたかったあ。生きてて辛いことしかないし。なんなら始めから生まれたくなんかなかったんです。それはもうずっと小学校から思ってきたことで変わらないし変えられない。




だからおめでとうって言ってくれる気持ちもプレゼントも嬉しいけど私は誕生日に対してそう思っているし、日々ひとりぼっちだなあ、人に求められてないなあと思って生きているから、私の誕生日なんてなんもめでたくないだろ、他人にとったらもっとどうでもいいだろう。というクソな考えを持っていてだね。




でもやっぱりおめでとうって言ってくれるのってすごい嬉しいです。今年は3年くらい連絡とってなかった幼馴染が思い出したかのようにラインくれて感動した。



  


人の脳細胞にわたしの誕生日の日付が入ってると思うとすっげえな!って思うし、推しに誕生日おめでとう!って言ってもらえただけでもうなんか一生分の涙出したんじゃないかってぐらい嬉しくて泣いたし…。




生まれたことが嬉しいんじゃなくて、人に覚えててもらえることが嬉しいんだなあ。




だからこそ、彼女のやたらと誕生日を祝いたがるという行動は、ただの義務感にしか思えず抵抗がある。



私の誕生日の日に仲良いし長い付き合いだから、プレゼント買うまでめちゃくちゃ大変だった!っていうのがその日のネタになっていたんだけど、嬉しいより申し訳ない、そこまでしなくていいよが勝ってしまった。



そんなに大変な思いまでして祝われたくないし、サプライズも無理にしなくていい。けど、こう思ってしまうのは祝ってもらった身としては大変失礼なことだなあと自覚している。




あと彼女は自分の誕生日アピ女だ。

いつも普通によく喋る子だから目立たないけど、



「あー去年の誕生日はここにいたなあ♡︎ʾʾ(修学旅行の思い出ピク)」とか、


「〇〇の誕生日!サプライズ成功次は私かなあ、、()」



とかだよ!!!!!!!

それが相まって、あ、こいつ自分が祝われたいだけなんじゃねーのか?

という考えに至ってしまうんですね。




まあそう思ったのは、彼女の誕生日が終わって、まあ情勢もなかなか変わってきたこともありますが、みんなでお金を出し合ってのみんなに含まれている子の誕生日の企画をしなくなったんですよ!



前までは率先して自分から計画してたのに。

私の考えがクソというかガキなのかもだけど、それってもう私に祝われたい女って思われても仕方がないんじゃないですか…?



まあお金がなくて余裕のないオタク沼にのめり込んでしまったというのもあるかもしれないけど…。






( ᷇࿀ ᷆ )

新しいバイト始めて1ヶ月くらい経つんだけど、人見知りコミュ障根暗の3コンボキメてる私はまだ馴染めなくて、今日ついにコミュ障を注意された〜〜!

いやあ生きるのしんどい!

これほどまでしんどいって思ったのなかなかないね!嘘ですずっとしんどい。




ずっと死にてえ〜〜とは言ったり思ったりしてるし今日注意された時も然りだけど、親より早く死にたくないし、なによりまだ大切な友達とか大好きな人もたくさんいて、私はどの縁も切りたくないから死ねない!



だからこれからの人生もきっと何十年もあるだろうし、生きるためには働かないといけないんだよね〜〜!わかってる!



なんとなくこれやってみたいな、とかあるけどまだ手付かず仕舞だし、兎も角まずは行動あるのみ!とはずっと思っている。




あとすごい。彼氏ほしい。とりあえずさみしい。けどこれ以上だいじなものを増やしたくないんだよなあ。彼氏なんてできたら、人生がますます重くなる。彼氏が出来たとしても根本的な死にたいは解消されないと思う。




 

ずっとずっと死にたくて、ずっとずっと死にたくない。そう思いながら死んでいくのかな。





いま、とりあえずで働いてるところは、三月に全部やめる予定ではいて、次に何をしたいか。というある程度の希望もあって、とりあえずそれを呟いたらそれすごい毎日充実しそう💖💖ってすげーアホみたいなこと言われた。



小説を読まない人ってSNSの使い方下手じゃないですか?というか文章が下手?その子は小説読まない人で、すっごい仲良しだから裏垢とか相互なんですが、リプもファボも時差すごいしリプもあ、そうなんだ。ぐらいしか返事出来ないようなこと言ってきて困ったさんです。大好き。






あと、もう1人。自分の主張がすごーーく控えめな子がいるんだけど、大人数でいると一言も話さない無言で聞いてるし話も振られない子がいるんですけどね、大好きなんだよね。

この子の良さは私の言葉では表せないね。

めちゃくちゃにいい子。




 


まあちょっと読んでわかる通り見下してるんだな。って思う。でも、違う。それ以上に尊敬している。私は、友達である、というのは尊敬できるかどうかだと思う。心から尊敬出来なきゃ友達になんかなれない。





すっごいアホだけど、素直で頭の回転も早くて明るくて面倒見がよくて。

控えめだけど、努力家で我慢強くて雰囲気柔らかくて周りを持ち上げてくれて。




大好き大好き。すごい大好き。

去年はもう学校も別々だし、それぞれ学校とかバイトとかピークで忙しかったけどオタクだから週3で現場で会ったりしてて、待ち時間も多くてずっとお話してたし、時には真面目に将来とか人間関係とか語ってたのに、今年に入ってまたオタクになる前みたいな関係になってきてしまった。




みんなの中の優先順位が変わってしまったことが1番大きいね。

去年に戻りたいはもう思わないけど、去年みたいにまた語り合いたい。

こんな私と仲良くしてくれてありがとう。




( ᷇࿀ ᷆ )




ぽっきり






音にするならそんな感じ。

5年目の付き合いだった。

唯一大学で友人と言えるような。いや、言えないのかな。でも、私たちの表の面は友達というものだった。






いつからだったか付き合うのが苦しくなってきた。

私といえば、あの子といえば、お互いの名前が出てくる。女子高生時代だったらニコイチ。という名前がつくような。



仲は良くない。でも、いないとだめ。



友達というより、私には家族に近いのかもしれない。心の底から大嫌いにはなっちゃだめ。だって家族だから。無償の愛があるはずだから。




でも違った。

すごく簡単に壊れた。



本当の友達ってなんだろう?

私は本当に友達と言える人はいるのかな?

みんなあの子と同じなのかな?




悪いのは私なんですけど。

散々連絡もらった。でも私は逃げたから、逃げたらもう戻れないんだよ。これポケモンルール。知ってた?




全部全部嫌になって、最終的に自分がこの世で1番嫌になって、でも自分を守りたかったのかなんなのか。私は逃げた。



役割をもらってた実習も、打ち合わせしてた発表も、その次の実習も、提出しなくちゃいけない課題も、全部投げ出した。




あー、明日の自分に任せればいいや。




そんなこと思いながら、学校行かなくなったあの日。帰りに学校の近くの公園で小さい子が遊んでたり、お年寄りがベンチでぼーとしてたり、ママ友たちがおしゃべりしたり、遠くのグラウンドで小学生が50メートル走してたりするのも見て、泣いた。





なんでだろう。私はいま何をしているんだろう。戻らないと行けないのに、戻れない。


甘いよ甘い。

自分に甘い。ベタベタだ。


ねえ、そんなこと知ってたよね?

5年間だよ?私が自分に甘くてくずな人間だなんて、知ってたことじゃん。









本当はどこかでそんなやつじゃないって信じてくれてたのかな。












現代でいう、私は若者ってやつだ。

最近の若者は〜に使う若者だ。




周りに置いて行かれないように、って意識したことはないけど、最近の若者ってやつは自然とその心理が身についている。




若者はね、友達のラインと、ツイッターとインスタグラムのアカウントで繋がっているんだよ。それで繋ぎ合わされているもんなんだよ。




友達が携帯なくして、待ち合わせすらまともに出来なくてやばい、やばいってなったり、携帯壊れて、ライン使えなくてツイッターでのやり取りしかできなくなったり。




やばいんだよ。やばい。





そこでようやく、お互い番号と非常用に家電を手帳に書き記した。週2、3頻度で会ってた友達と。








あの子は、クラスメイトだ。だった。

毎日のように顔合わせた、5年間も。

会うのが当たり前だったから、学校以外で会うことが次第になくなった。





でも何かあればラインしたり、あのお店が良いとか、あそこ食べに行きたいとか、そんな話も日常的にしてた。


仲は悪くない。でも、いなくてもいい?




あ、なーんだ、私いなくてよかったのか。

5年間。5年間一緒にいたんだけどなあ。

誰よりも一緒に。あの子がうざい、あの授業だるい、遅刻しそう、お昼はどこで食べる、今日は調子いい、あいつら付き合ってる、そんなさ。

どうでもいいことばっかり。毎日毎日。




私がうじうじうじうじ。

1週間?2週間くらいか。逃げ出してから。




既読しないでいたらさ、ブロックされちゃった。結局なんにもわかってなかったね、お互い。ごめん。人の気持ち考えられなくて。




私は、大事だったよ。

だって友達だと思ってたし。どんなにお互い影で愚痴ってても、誰よりも一緒にいた友達嫌いにならないと思ってたよ。




前にも私が学校やめる、ってなったとき。いないとつまんないってふざけてでも言ってくれこと、素直に嬉しかったよ。私だってあの子がいるからまだ通おうって思えた。




またやめるってなった今。

今度は前みたいに漠然と行きたくないなあってやつじゃなくて、逃げたから。




叱ってくれるんじゃないかって思った。

望んでた。なんで来ないの。ここで逃げるの?お前まだやることあるだろ、まだやらなきゃいけないことあるだろ。せめて卒業くらいしろ。




そんな人じゃなかった。そんな人いなかった。逃げるなら勝手にしろ。友達はお前だけじゃない。




そうだね。

私よりも、気の合う友達がいるんだよね。

そんなことわかってたよ。

あの時。いつから一緒にいるのが苦しくなったあの時から。





あの子の行動から、あの子の口から、他の子のところに行っちゃう、他の子の名前が出てくる。わかってたよ。



ああ、これが嫉妬なんだ。

私は全然恋とかしてこなかったから知らないけど、まさか同性にも抱く感情だとは。



私の方が、仲良いし。

とは思わなかったけど、私の方が付き合い長いし。これだけだった。これだけ。



だから自信があった。

今回も、私が学校やめるとしても、何ヶ月かに一回連絡を取り合って、会ったり、そうでなくてもツイッターとかで近況知ったり。





そういう現代の若者の友人関係ってやつでさ、繋がっているんだって思ってたよ。これからも。






これからは、お互いの誕生日も祝えなくなるのかあ。たかがブロック。こんな些細なことで。




5年間はぽっきり。